５年前に禁煙したけれど息切れひどく一気に100ｍも歩けない。
初めて呼吸器科クリニックで診てもらったら「COPD」と宣告された。
喫煙者の15～20％がCOPDを発症します。
タバコの煙を吸入することで肺の中の気管支に炎症がおきて、せきやたんが出たり、気管支が細くなることによって空気の流れが低下します。
また 、気管支が枝分かれした奥にあるぶどうの房状の小さな袋である肺胞（はいほう）が破壊されて、肺気腫という状態になると、酸素の取り込みや二酸化炭素を排出する機能が低下します。
COPDではこれらの変化が併存していると考えられており、治療によっても元に戻ることはありません。 （引用 日本呼吸器学会記事）
お医者さんから冷たく「よくて現状維持」と言われ、
気管支を一時的に広げる吸引薬、毎日服用してます。
